5月5日はこどもの日。
もともとは「端午の節句」という男の子のお祝いの日でしたが、1948年に、5月5日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」お休みの日と決められてから、「こどもの日」と呼ぶようになったそうです。
こどもの日にすることといえば・・・。
こいのぼりを飾る、柏餅を食べる、菖蒲湯にはいる、かぶとや五月人形を飾る・・・などがありますが、みなさんも小さい頃、どれかはやったことがあるのではないでしょうか?
北海道では、こどもの日といえば、柏餅より「べこ餅。」
道外のみなさんにとっては、「べこ餅って何???」と?が並ぶと思いますが、北海道では最もポピュラー和菓子。みんな大好きです。
今年のGWは、少し我慢で、お家で過ごさなきゃいけないかと思いますが、家族でべこ餅作りなんていかがですか?
家族みんなで作ったいろんな形のべこ餅を、笑いながらみんなで食べた想い出はきっと一生ものです。
みんなで楽しいハレの日。特別なことをしなくたって、特別な想い出はつくれます。
みんな揃って、写真を撮ろう、パーティメニューをケータリングでママもラクチンホームパーティ、家族みんなでせいくらべ・・・ きっとみんなで何かをしたらそれがハレの日。
今年のこどもの日