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「結婚してください。」いくら長くつきあっているカップルであっても、その瞬間は緊張するものですよね。一世一代のプロポーズ。今では、プロポーズは男性がするもの・・・という概念もなくなってきているかもしれません。

どちらからするにしても、結婚するには、プロポーズが必要です。「プロポーズなんてしてもらってない。」という方も、きっとなにかのきっかけがないと結婚はしていないでしょう。「この人と家族になりたい。」「一生一緒に暮らしたい。」という想いが募ってのプロポーズ。きっと忘れられない想い出になります。プロポーズで喜んでもらうには、リサーチが大切。普段の会話から、彼女(もしくは彼氏)が喜ぶものをチェックしておきましょう。

アイディア その1  レストランの人に味方になってもらう。

彼女が行きたがっていたレストラン、今話題のレストラン、クチコミランキング上位のレストラン・・・など、レストランでのプロポーズを考えているなら、ぜひレストランのスタッフに協力してもらいましょう。プロポーズしたいので協力して欲しい・・・の希望を断るレストランはありません。(もし、断られるようなら、それはプロポーズ向けのレストランではない・・・との判断で、次のレストランを探しましょう。)結婚式を行うチャペルに併設しているレストランもあり、それだと、音響やスクリーンなど、設備も充実していますので、ドラマティックなプロポーズを考えている方にはおすすめです。

Will you merry me?の文字の入ったデザートプレートに、エンゲージリングを忍ばせて、サービスしてもらう・・・。レストラン内のモニターに、用意してきたプロポーズムービーの動画を流してもらう・・・。自分がトイレにたった隙に、彼女にプロポーズのお手紙を渡してもらう・・・。などいかがでしょうか?

アイディア その2 花束のプレゼント

バラの花は贈る本数によって、意味がある・・・というのはご存知ですか?1本からその意味があるのですが、特にプロポーズ向きの本数をご紹介します。9本・・・いつも思っています。いつも一緒にいよう。11本・・・最愛 パートナーに感謝の気持ちをこめて。21本・・・真実の愛。101本・・・最愛。108本・・・求婚。プロポーズの花束は赤いバラ108本といわれています。花束をもらって嬉しくない女性はいませんね。

アイディア その3  おうちプロポーズ

あまりおおげさなのは恥ずかしい・・・という方はおうちプロポーズをおすすめします。私が知っている一番可愛いプロポーズは、彼女が寝ているうちに、スーツに着替え、彼女の薬指にそっとエンゲージリングをはめて、彼女が起きるまでずっと横で正座して起きるまで彼女の寝顔を見つめていた・・・というプロポーズ。起きたら薬指にダイヤモンドが輝いていた・・・なんて、可愛いですね。

&コンシェルジュでは、プロポーズのお手伝いもしています。場所選びから指輪選び、サプライズのアイディアなど、いろいろご相談できますので、ぜひご連絡ください。