「パンがなければケーキを食べればいいんじゃない?」は、
かのマリーアントワネットの有名なセリフ。
貴族のみが食べられる贅沢品だったケーキですが、
今でも、お祝いや特別な日といえば、ケーキですよね。
はじめて日本にケーキが伝わったのは、 1543年、ポルトガル船が種子島に漂着したのがきっかけとか。
それがカステラだったんですね。
そこから、日本のケーキが始まりました。
そして、日本で最初のショートケーキは、
今もぺこちゃんで大人気の不二家の創業者『藤井林右衛門』によって販売されたもの。
スポンジを使って日本人向けに改良されたもので、大正時代の話です。
「ケーキ買ってきたよ。」
「今日はケーキがあるよ。」
の声にわくわくしない人はいないと思います。
みんなが笑顔になるハレの日のケーキ、
たくさんご用意してお待ちしております。